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業者選定のポイント

モバイル開発会社は多数ありますが、イメージ通りのシステムを作り上げるための業者選定のポイントをご紹介します。

その見積りに、内訳はありますか?

提出された見積りに内訳がない、求めてもはぐらかされる。そんな開発業者は、発注側がモバイル開発に対する知識があまりないことを逆手にとって、悪意をもって本来のものより金額を上乗せしている可能性があります。また、納得できない・理解できない項目や金額には説明を求めましょう。


質問に対する応答に納得できない場合。最初の見積りの時点でルーズな企業は、その後の開発もルーズである可能性があります。追加費用がかからないか、納期は守るか、契約を再度確認しましょう。そもそも、こういった業者は避けておいたほうがいいかもしれません。

専門用語の羅列で、説明が分からない

モバイル開発のイメージや方法を説明する時には、技術者が使うような専門用語を羅列し、「技術的には不可能」「モバイル開発の業界ではこれが常識」などを繰り返す会社。こういった会社は、発注側のイメージを全て汲み取ってくれず、先方のペースで一方的に進めてしう場合が多いですので、避けておくべきです。


良い業者は、モバイルシステムに関する知識が全くない発注者に対しても分かりやすく例を挙げながら説明をしてくれます。不明点がクリアになるまで、どこまでも付き合ってくれる、それが良い業者選択のチェックポイントです。

不具合のあるシステムを納品する会社、実はあります!

イメージ通りのモバイルシステムにならなかった、それ以前にモバイルシステム自体に重大な不具合があるにも関わらず納品する会社があります。しかも実際に納品されるまでそのことが分からないので、そういった会社を見極めるのも非常に困難です。
また、発注側がモバイル開発の知識が少ないことを逆手にとって「キャリアの仕様です」と誤魔化したりするのでさらに厄介です。


見積りの段階から質問などのコミュニケーションを活発にとり、開発に必要な「論理的思考」を持っているか、経験のある技術の高い開発技術者がいるのか、論理的な思考力で話をしているのか、を見極め、最悪の事態を回避しましょう。

不必要な機能の追加で、どんどん費用が高くなっていく・・・

システムの大きな変更や、当初の契約や見積りになかった機能の追加に対しては追加費用がかかるのが当然ですが、開発が進んでいくうちに発注側が予定していなかった機能を追加し、費用を上乗せしていく、というパターンは多く見受けられます。
契約をする時点で、どのような場合に追加費用が発生するのかしないのか、を決めておくことが重要です。


技術者にはあまり負担がかからない追加や変更でも、そのことを隠し、あたかも大変な作業のように装って追加費用を通常よりも多く取る、というパターンもあります。開発側から追加について説明があった場合にはそれがどの程度の作業なのか、しっかりと先方に解説してもらいましょう。

重要なのは「社名」や「会社の規模」ではなく、「説明内容」

モバイル開発についての知識がない人が営業をやっている場合、その会社の知名度の高さしか売りがないので、とにかく自社が有名であることばかり強調してきます。そういった会社にありがちなのが、受注したモバイル開発を自社で雇っている技術者が行うのではなく、下請けに任せてしまうこと。とにかく会社の知名度を売りにして「何でもできます」と責任感のない発言をする。残念ながらそのような例が横行しています。


モバイル開発の発注にもっとも重要なことは、イメージを形にする「開発内容」や「技術力」、そしてそのイメージを引き出す「説明」ができるかどうかにあります。知名度が高い企業の全てが上記のような会社では決してありませんが、発注する段階でどのような対応・開発をしてくれるのか、しっかりと説明を受ける必要があります。

営業に来る人数がムダに多すぎる、コスト意識のない会社

いくらインターネットが便利に進化したからといって、モバイル開発の事前のやりとりを全てネットで行ってしまうのは、双方の意思疎通がしにくかったりと不安もありますので、直接ご訪問すること自体には賛成です。
問題は、不必要に大人数で打ち合わせに来たり、そもそもその回数が多すぎるという会社。モバイル開発の見積り、その大半が技術者の人件費です。同じく、事前の打ち合わせに関わる人も人件費の内に入っており、当然モバイル開発の費用として計上されるのです。


モバイル開発だけではなく、モバイルサイトの制作、動画配信も行う、など開発する内容が多岐に渡るなどの場合には、それぞれ詳しく説明をするので、必然的に人数も多くなってしまいますが、契約書を締結する、モバイルサイトの打ち合わせをする、どんな局面でもいつも同じメンバーの大勢で訪問に来る、ということはコスト意識の低い会社であると判断できます。

コストの部分についてはダイレクトにモバイル開発の金額に関わってくるので、発注側としても意識をしておくべき問題です。

開発中も、コミュニケーションはとるものです!

希望されたモバイルシステムの開発を問題なく技術者が行うために事前に細かく打ち合わせをしますので、その後納品時まで連絡を取る必要がない、ということは一理あるようで実は危険が潜んでいます。


開発をする側は、発注者に対して満足をして欲しいという気持ちから作業を行います。ですのでモバイルシステムの設計・制作段階で確認したい点が出てくれば、発注者に連絡を取り慎重に進めるものです。システム設計が出来上がった段階では、発注者に実際に見てもらい、確認を取るものです。
システムの開発に入ったら一切連絡を取ってこない開発会社が作るシステムはその会社の独りよがりなものになってしまう可能性があります。


また、モバイル開発を依頼する側は、ある程度コストや社運をかけて依頼をしているので、開発の進み具合も気になるもの。最初の依頼段階で、開発中のコミュニケーションのとり方について確認をしておくことをオススメします。開発中の連絡手段や頻度などといった小さい点でも、依頼者の要望に合わせようとしてくれることは、信頼できる開発業者を選定する上での一つの指針になります。

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