
モバイル向けのシステム開発の世界では、一般的には使われない、耳慣れない用語が非常に多く使われます。ここではそういった用語を分かりやすく解説します
※また、このページに記載されていない用語で、その意味が知りたい場合にはお問い合わせフォームよりご連絡ください。メールでご回答するとともに、このページでもご紹介をさせていただきます。
正式名称:アクセスポイント
読み方:アクセスポイント
インターネットに接続するために設けられている施設のことで、インターネットサービスプロバイダが、回線利用者の接続を受付けるためのものです。回線利用者は、モデムやターミナルアダプタ、電話回線やISDN回線を介して接続を行います。
正式名称:アナログ携帯電話
読み方:アナログけいたいでんわ
自動車電話として利用されていたものを持ち歩けるようにした、第1世代にあたる携帯電話システムです。アメリカなどの国では利用者が多いですが、日本ではすでにサービスが終了しており、デジタル携帯電話すぁ−ビスに一本化されています。
正式名称:Ultra3G
読み方:ウルトラさんジー
携帯電話などの無線通信とADSLなどの有線通信を統合し、回線の種類にかかわらずサービスを受けられるようにすることを目的とし、KDDIが提唱しているネットワーク構想のことです。実現されれば、携帯電話で受けたテレビ電話の映像を、自宅のPCに映し出すといった異なるメディア間でのサービスが可能になります。
正式名称:運用
読み方:うんよう
情報システムを始めとしたシステムを実際に動かして活用すること、またはシステムを活用させるためにシステム自体の稼動を維持することです。
正式名称:Export
読み方:エクスポート
異なるアプリケーション間では、データを保存する際のファイル形式が異なるため、データのやり取りができないが、他のアプリケーションソフトでも解釈できる形式で保存をすることをエクスポートと言います。反対に、他のアプリケーションで保存されたデータを読み込み、自らが扱えるファイル形式に変換する機能を「インポート」と言います。
最近のソフトは有名な競合製品のほとんどの形式に対応したエクスポートの機能を備えています。
正式名称:iモードFeliCa対応携帯電話
読み方:オサイフケータイ
非接触式ICカード技術である「Felica」(フェリカ)を内臓したNTTドコモの携帯電話の愛称であり、その技術そのものを指す言葉としても用いられることがあります。
電子マネーやクーポン、クレジットカードの機能などが使えるようになる機能が提供されています。その機能をしようするためには、おサイフケータイに対応した店舗に容易されている非接触ICカードリーダーにかざすだけ、と簡便な点が特徴です。
正式名称:gadget
読み方:ガジェット
目新しく面白い道具や小物、小さな道具、携帯する電子機器を指す意味の英単語です。明確な定義はありませんが、パソコンの上で起動する時計や電卓、カレンダーなどの小さなアプリケーションについても、ガジェットと呼ばれます。ITの分野においては、デジタルカメラや携帯オーディオプレーヤー、携帯ゲーム機を指して使われることが多く、「ユニークな機能をもつ」といった意味合いが込められています。
正式名称:勝手サイト
読み方:かってサイト
NTTドコモに申請し、審査を通過した結果、ドコモの公式メニューである「iMENU」にリンクされているサイトを「公式サイト」と呼び、公式サイトではないものを「勝手サイト」と言います。
正式名称:機種依存文字
読み方:きしゅいぞんもじ
限定された環境でしか正しく表示されない文字のこと。
人間しか理解できない文字をコンピューターが取り扱うためには、それぞれの文字にコードを割り振り処理をしています。日本語の文字は使用頻度の高いものが「JIS漢字コード」で定義されていますが、それに定義されていない文字は、個々のメーカーが個別に文字コードを割り当てています。そのため、メーカーによって表示される文字が異なっていたり、何も表示されなかったり、という減少が起こる。
例えば、「(株)」「リットル」など一文字にまとめられたものが、機種依存文字として多く知られています。
正式名称:base station
読み方:きちきょく
主に携帯電話などの移動体通信を行う機器が、無線で接続するための拠点のことで、機器と直接更新する拠点のことです。
1つの基地局がカバーする、つまり機器と基地局が電波で更新できる範囲は半径1〜4kmで、この範囲内が携帯電話では【通話エリア」と呼ばれています。端末の移動にしたがい、更新中の基地局がカバーする範囲を外れる場合には、受信感度の高い基地局に交信相手を切り替える「ハンドオーバー」という機能があります。
正式名称:cache
読み方:キャッシュ
作成したり取り出したデータを一時的に保管し再利用する仕組みのことで、データをいったん高速な記憶装置に蓄えておくことにより、データを読み出すムダを省き高速化します。
インターネットの場合には、コンピューター内の処理が早くとも、接続回線を経由する速度で遅くなってしまうので、コンピューターと回線の間にキャッシュとしてたくわえ、再びそのページを見る場合には、キャッシュのデータを表示し高速化を図る、という形で使われています。
正式名称:通信事業者
読み方:キャリア
通信サービスを提供する企業で、正式名称は「電気通信事業者」と言います。
NTTドコモやsoftbank、auなど携帯電話事業者を指すことが多く、その場合には「携帯キャリア」と使われることが多いです。また、加入電話事業者やケーブルテレビ事業者も電機通信事業者として分類されます。
正式名称:client
読み方:クライアント
「顧客」の意味がそのままIT分野で踏襲され、何らかのサービスを提供される側をクライアントと言います。
サーバーコンピューターの提供する情報を利用するパーソナルコンピューターや、基地局からの情報を受信する携帯電話などが該当します。
正式名称:global address
読み方:グローバルアドレス
インターネットに接続されたコンピュータ1台1台に割り振られた、重複しない識別番号のIPアドレスのことです。イントラネットなど閉じられたネットワークで使用するIPアドレスは「プライベートアドレス」と言います。
正式名称:携帯フルブラウザ
読み方:けいたいフルブラウザ
インターネットを閲覧するために使用するソフトを「ブラウザ」と言いますが、携帯フルブラウザとはパソコン向けに作られた一般のWebサイトをそのまま閲覧できる、携帯電話に向けたブラウザのことを言います。
携帯電話はPCと比較すると、通信速度が異なる、画面サイズが異なる、といった問題があり、携帯電話用のコンテンツしか利用できませんでしたが、3G携帯電話になる通信速度が上がる、解像度の高い携帯電話が発売されるなど、携帯電話からもPC用のコンテンツが利用できるようになりました。
正式名称:Coding
読み方:コーディング
プログラミング言語を使ってソフトウェアの設計図にあたるソースコードを作成することです。
「プログラミング」とほぼ同義だが、仕様書やフローチャートなど抽象的な設計文書の内容を、プログラミング言語を使って具体的なコードに変換していく、という意味合いが強い。
また、WebデザイナーがHTMLを用いてWebサイトを構築していく作業も「コーディング」と呼ばれています。
正式名称:international roaming
読み方:こくさいローミング
携帯電話・PHSなどの移動体通信で、電話番号やメールアドレスが海外でもそのまま利用できるサービスのことです。契約している通信事業者が海外の提携事業者の設備を利用しているので可能になります。
正式名称:Server Side Script
読み方:サーバーサイドスクリプト
サーバー側で動くプログラム言語のことを言い、代表的なものにPHPやCGIがあります。クライアントからの要求に対して、サーバー上に設置したプログラムを起動させ、作成したデータをクライアントに返します。
逆に、サーバーに要求をせず、クライアントサイドで実行するスクリプトを「クライアントサイドスクリプト」といい、代表的なものにはJavaScriptがあります。
正式名称:従量制/定額制
読み方:じゅうりょうせい/ていがくせい
インターネットなど、通信サービスの課金方法です。利用時間に応じて課金される料金体系を「従量制」、利用時間の長さに関わらず常に一定の利用料金が課金される料金体系を「定額制」と言います。
正式名称:Secure
読み方:セキュア
暗号技術を使用するなど、セキュリティーで保護された状態を指します。
正式名称:設計
読み方:せっけい
システム開発においては、システムを構築するための使用を決定することを指します。
正式名称:session
読み方:セッション
Webサイトを訪れたユーザー数をカウントする単位の一つで、「ビジット」とも呼ばれます。そのサイトを訪れたユーザーに紐づいて算出される数で、一人のユーザーがWebサイトを訪れた際にどれだけ多くのページを開いて閲覧しても、どれだけの時間滞在しても、そのサイト内で行動したユーザーは1人なので、「1セッション」とカウントします。
正式名称:source code
読み方:ソースコード
プログラム言語をによって記述され、、一連の処理方法をコンピューターに指示するもので、ソフトウェアの設計図です。このソースコードが書かれたファイルをソースファイルと言います。
正式名称:データベース設計書/データベース定義書
読み方:データベースせっけいしょ/データベースていぎしょ
データベース内のデータを保存する容量などを設計したドキュメントのことです。
正式名称:テスト設計書
読み方:テストせっけいしょ
テスト工程においてテストを実施する項目を書き出したドキュメントのことで、プログラムのテスト実施者はこれに沿ってテストを行い、成否を決定します。
正式名称:Debug
読み方:デバッグ
「バグ」と呼ばれるコンピュータープログラムの不具合を探し、取り除くことを言います。
正式名称:electronic money
読み方:でんしマネー
情報通信技術を活用した決済サービスのことです。貨幣の価値をデジタルデータで表現しています。
正式名称:ドメイン
読み方:ドメイン
「インターネット上の住所」と比喩されることが多いですが、インターネット上に存在するコンピューターやネットワークに付けられる識別子のことで、IPアドレスの別名として使われています。
IPアドレスとは、ネットワークに接続されているコンピューターなどの通信機器の1台1台に割り当てられている固有の番号です。ですがこのIPアドレスは数字の羅列で構成されており、人間には識別しにくいため、IPアドレスの別名としてコンピューターやネットワークにつけられたものがドメイン名です。
なお、コンピューターが認識するIPアドレスと、人間が認識するドメイン名を対応させるのが「DNS」というシステムで、そのためにDNSサーバーが連携して運用されています。
IPアドレスやドメインなど、インターネット上の資源に関しては、ICANNという民間の非営利法が割り当てを行っています。
正式名称:内部設計
読み方:ないぶせっけい
外部設計で決定したものを元に、それをどう実現するかプログラムの構造を明らかにし、決定する事です。また、その内部設計をする肯定で作成されるドキュメントを「内部設計書」と言います。
正式名称:人月/人日
読み方:にんげつ/にんにち
システム開発などのプロジェクトにおいて、1つの作業を完了させるために必要な技術者の時間から割り出した、プロジェクトの工数を示す単位で、見積りを作成する際などに使われます。例えば、1人で1ヶ月かかる仕事の量が1人月、10人で2ヶ月かかる仕事の量は、20人月、というように「人数×月」で計算する。
正式名称:納期
読み方:のうき
納める期日、納入の期限のことで、システム開発の場合には、開発したシステムを顧客に納品する期日のことを言います。
正式名称:packet
読み方:パケット
パケットとは「小包」の意味で、コンピューター通信においてネットワークを流れるデータのひとかたまりのことです。そのデータのまとまりには、送信元や送信先のアドレスなどの制御情報が含まれています。
パケットに分割してデータを送受信する方法を、「パケット通信」と呼びます。パケット通信を行うことにより、通信途中の回線が占有されることがなくなり、通信回線を効率よく利用することができます。
正式名称:Stress Test
読み方:ふかテスト
システムに対して、短時間に大量のアクセスを発生させ、高い負荷の中でも製品が正常に稼動するか、通常使用の想定外の状況で調べるテストのことをいいます。
一時的にアクセス急増が見込まれる前の検証であったり、開発終盤で実施されることが多いです。特にWEBサイトの場合には、反応速度が低下する・利用不能になるアクセス数を公開前に把握しておくことは非常に重要です。
正式名称:beta version
読み方:ベータばん
ソフトウェアを正式にリリースする前に配布される、開発途上版のことで、ユーザーに使用してもらうことにより、発見できなかった不具合を発見したり、性能などの意見をくみ上げるためのものです。
正式名称:保守
読み方:ほしゅ
運用中のシステムに対して、発見されたバグの修復を行ったり、正常に運用ができるように改善・変更を行うことです。
正式名称:ホスティング
読み方:ホスティング
サーバーの容量の一部をユーザーに貸し出し、利用者のサーバーとして運用するサービスのことで、そのサービス自体は「レンタルサーバー」とほぼ同じ意味です。
ホスティングをすることによって、ユーザーはサーバーの購入・運用・保守といった手間とコストを大幅に削減することができます。
専用サーバーとしてサーバー1台を丸ごと利用できたり、共有サーバとしてサーバーの一部をユーザー同士で共有したりするサービスがあります。
同様のサービスで「ハウジングサービス」というものがありますが、こちらはユーザーが購入・準備したサーバーを、回線などの設備が整っている事業者の施設内に設置するサービスを言います。
正式名称:mobile
読み方:モバイル
自由に動く、携帯できる、移動できるといった意味の英単語で、携帯電話やノートパソコンを使って移動しながら情報の送受信を行うことや、その端末そのものを指すことが多いです。
コンピューターネットワークの世界では、携帯し移動ができる情報・通信機器や通信システムのことを言います。
正式名称:mobile IPv6
読み方:モバイルアイピーブイシックス
IPv6の拡張仕様の一つで、移動に伴って接続をする基地局を切り替える必要がある移動通信を行っている間でも、同じIPアドレスを使って途切れることなく通信を継続するための仕組みです。
正式名称:要件定義
読み方:ようけんていぎ
システム開発によって実現したい機能・顧客の要望を明確にする作業のことです。
正式名称:リファラ
読み方:リファラ
WEBサイトのアクセス解析に使用されることが多い、WEBサーバーのアクセスログに記録される項目の一つです。WEBサイトを閲覧する際、要求先のサーバーに送られるリンク元の情報で、この情報から、ユーザーがどのサイトを経由して訪れたのか、またサイト内の閲覧行動を調べることが可能になります。
リファラを分析することで、検索エンジンでどの言葉の検索の結果訪問しているのか、どのWEB広告が効果があるのかを調べることができるため、SEOやSEMに関する対策、サイトの運用や改善にとって有益な情報が得られます。
注意する点は、リファラの情報がWEBサーバの設定によって取得できないことがあるという点。そして、携帯サイトの場合にはキャリアや端末の仕様で取得できない場合が非常に多いです。
正式名称:1seg
読み方:ワンセグ
携帯電話などモバイル機器を受信対象とする、地上デジタル放送のことを言います。
地上デジタル放送では、1つのチャンネルを13のセグメントに分け送信をしています。ハイビジョン放送の場合には12セグメント、通常画質の放送の場合には4セグメント必要です。これらのセグメントのうち1つが携帯電話などの移動体向けに割り当てられ、1セグメント放送というサービス名が、正式に「ワンセグ」という名称になりました。
正式名称:Abnormal END
読み方:アブノーマルエンド
プログラムのバグなど、何らかの原因によって生じた障害によって、実行している処理が中断され、通常の状態では終了されなくなることです。
また、アベンドは主にコンピューターシステムやハードウェアの欠陥による途中終了をさします。ユーザーが正常な手続きを行わずにプログラムを終了させる「強制終了」とは異なります。
正式名称:Apache
読み方:アパッチ
NCSA httpd 1.3をベースに、1995年に開発が始まったWebサーバで、UNIX系OSやWindowsで動作します。
Apacheはフリーソフトウェアとして無償で公開され、世界中のボランティアのプログラマたちの手によって開発され、誰でも修正・再配布することができます。
Apacheはもともと、NCSA httpdの細かいバグを修正したり新しい機能を追加するためのパッチ(patch)の寄せ集めとして開発されていたため、この名称がつきました。
現在のApacheは単独で動作するWebサーバとなっており、世界で最も使われているWebサーバとなっています。
正式名称:Business to Business
読み方:ビジネス トゥ ビジネス
商取引の形態の一つで、企業間の取引のことを言います。例えば、企業内で使用するパソコンを商材としている企業において、その企業の取引は「BtoB」と定義されます。
意思決定者が複数である、購買者と利用者が異なる、など、一般消費者を顧客とした取引とは異なる特徴があります。
なお、企業と一般消費者の取引は「BtoC」、一般消費者同士の取引を「CtoC」と言います。
正式名称:Bluetooth
読み方:ブルートゥース
ノートパソコンやPDA、携帯電話などケーブルを使わずに接続詞、音声やデータをやり取りする無線技術のことで、伝達距離が数メートルの近距離で使われます。
モバイルでの通信における通信端末のコストダウンを目的としており、機器間に物があっても電波が届く範囲で通信が可能です。
正式名称:C/Sシステム
読み方:クライアントサーバシステム
分散型のコンピューターシステムの一つを言います。
プリンタ、モデムなどのハードウェア資源や、アプリケーションソフト、データベースなどの情報資源を集中管理する「サーバ」と呼ばれるコンピュータと、サーバの管理する資源を利用するコンピュータ(クライアントと呼ばれる)が接続されたコンピュータネットワークのことです。
正式名称:Content Management System
読み方:コンテンツ マネジメント システム
Webサイトを構成するテキストや画像、レイアウト情報などをデータベースに保存し、一元的に保存・管理し、サイトを構築したり編集したりするソフトウェアのことを言います。広くは、デジタルコンテンツの管理を行うシステムの総称です。
CMSを導入すれば、Webサイト内のテキスト制作者はサイト構築に必要な専門知識を習得する必要はなく、またデザイナーの作業も発生せず、サイトの運営に必要な労力が軽減されます。
また、サイト内のナビゲーション要素なども自動生成するため、ページが追加されるたびに関連するページにリンクを追加するといった煩わしい作業からも解放されます。
CMSの中には、サイトのデザインを「テンプレート」(ひな型)としてあらかじめいくつか用意しているもの、作成できるサイトの自由度の高い汎用的なものなどがあります。その他、Wikiやブログなど、コンテンツの管理の方法やコンセプトに特徴のあるソフトウェアもあります。
正式名称:Customer Relationship Management
読み方:カスタマー リレーションシップ マネジメント
情報システムを活用して、顧客と長期的な関係を築く手法のことを言います。
多くの企業が、売上げ向上や顧客満足度向上、常連客として囲い込むためにCRMを取り入れています。詳細な顧客データベースを元に、商品の売買から保守サービス、問い合わせやメール配信など、個々の顧客とのすべてのやり取りを一貫して管理することにより実現します。
携帯電話で会員登録をすれば、割引のクーポン券がもらえるなどもCRMの一例です。
正式名称:Comma Separated Values
読み方:カンマ セパレイティッド ヴァリュー
データを半角のカンマ(,)で区切って並べたファイル形式です。
異なる種類のアプリケーションソフトの間でデータのやり取りができたり、テキストエディタやワープロソフト、電子手帳でも利用ができる汎用性の高さから、表計算のソフトやデータベースのソフトがデータを保存する形式として多く使われています。
正式名称:Data Base
読み方:データベース
複数のアプリケーションソフトまたはユーザによって共有されるデータの集合のこと、ないしはその管理システム事態を含めデータベースと呼ぶ場合もあります。
データの集まりを表の形で表現するリレーショナルデータベースが主流です。近年では、データの集合を、手続きとデータを一体化したオブジェクトの集合として扱うオブジェクトデータベースが大規模システムなどで利用され始めています。
データベースの操作や保守、管理をするためのソフトウェアをDBMSと呼び、大規模システムではOracle社のOracleが、小規模システムではMicrosoft社のAccessが、それぞれ市場の過半を占めている。
正式名称:Domain Name System
読み方:ドメイン ネーム システム
インターネット上のホスト名とIPアドレスを対応させるシステムのことです。
全世界のDNSサーバが協調して動作する分散型データベースで、IPアドレスをもとにホスト名を求めたり、その逆を求めたりすることができます。
各DNSサーバは自分の管理するドメインについての情報を持っており、世界で約10台運用されているルートサーバにドメイン名と自分のアドレスを登録しておきます。
リゾルバと呼ばれるクライアントプログラムは、調べたいドメイン名(またはIPアドレス)をまずルートサーバに照会し、そのドメインを管理するDNSサーバを調べ、そのDNSサーバに情報を聞き出すことで変換を行ないます。
正式名称:Domain Name Server
読み方:ドメイン ネーム サーバー
インターネット上でのコンピュータの名前にあたるドメイン名を、住所にあたるIPアドレスと呼ばれる4つの数字の列に変換するコンピュータのことを言います。
個々のネームサーバは自分が管理するネットワークに接続されたコンピュータのドメイン名とIPアドレスの対応表を持っており、外部からの問い合わせに答えます。
インターネットには無数のネームサーバが存在しており、ドメイン名に対応した階層構造になっており、最上位に位置するネームサーバは「ルートサーバ」と呼ばれ、全世界に13台が分散配置されています。
全世界のネームサーバが連携してドメイン名とIPアドレスを対応させるシステムを「DNS」(Domain Name System)と呼ぶため、ネームサーバは「DNSサーバ」とも呼ばれます。
例えば、「www.kantei.go.jp」というドメイン名を持ったコンピュータのIPアドレスを探す場合、まずルートサーバに問い合わせる場合、ルートサーバは「jp」ドメイン全体を管理するネームサーバのアドレスを答えるので、「jp」ドメインのネームサーバに問い合わせを送ります。「jp」ドメインを管理するネームサーバは、さらに「go」ドメインのネームサーバのアドレスを答え、「go」ドメインのネームサーバは「kantei」ドメインのネームサーバを答え、「kantei」ドメインのネームサーバは「www」というコンピュータのIPアドレスを回答します。
別名 : DNSサーバ, ドメインネームサーバ
正式名称:Edy
読み方:エディ
ソニーが発行している電子マネーのことで、Felicaの技術を利用したものです。
利用するためには、「Edy」カードを発行し、Edyが仕様できる店舗の端末から、現金やクレジットカードからチャージをする必要があります。
正式名称:Felica
読み方:フェリカ
ソニーが開発した非接触ICカードの技術です。カードを読み取り機に近づけると、そこから発信されている電波で電力を受け取って、無線でデータを送受信する仕組みです。
電子マネーや公共交通機関のプリペイドカードなどでこの技術が使われています。またNTTドコモの携帯電話にはFelicaの機能を搭載している端末も多く見られます。
正式名称:FOMA
読み方:フォーマ
国際電機通信連合が定めている、次世代携帯電話方式の標準規格にのっとった技術を採用している、NTTドコモが開始した第3世代携帯電話サービスの名称です。通信速度が高速である利点を活かし、FOMAでも「iモード」サービスが提供され、動画や音声を配信するサービスも提供されている。
正式名称:全地球測位システム
読み方:ジーピーエス
全地球測位システム、汎地球測位システムとも言い、人工衛星を利用して、地球上の現在位置を調べるためのシステムです。元は軍用技術として米軍が開発しましたが、航空機や船舶の航行システムで使われ、現在ではカーナビゲーションシステムや携帯電話に組み込まれ、位置情報を利用した様々なサービスが提供されるなど、活用されています。
正式名称:Internet Protocol Address
読み方:アイピーアドレス
「インターネット上の住所」と比喩されることが多いですが、インターネットやイントラネットなどのIPネットワークに接続されたコンピュータ1台1台に割り振られた識別番号のことです。この数値には重複があってはならないため、管理は各国のNICが行っています。
現在広く普及しているIPv4では、8ビットずつ4つに区切られた32ビットの数値が使われており、「210.145.108.18」などのように、0から255までの10進数の数字を4つ並べて表現しますが、このままだと人間が認識しにくいために、ドメイン名をコンピューターにつけ、DNSによってIPアドレスとの相互変換を行っています。
現在のIPv4では約42億台までしかインターネットに接続することができず、アドレスが足りなくなることが懸念されています。128ビットのアドレスを使うことができ、アドレス不足の心配が大幅に軽減される、IPv4に代わる次世代のIPv6の標準化が進行しています。
正式名称:iアプリ
読み方:アイアプリ
NTTドコモの「iモード」対応携帯電話で利用できるソフトウェア(プログラム)のことを言い、Java言語で木j通されているアプリケーションです。これを利用することにより、ゲームやスクロールできる地図など、動きのあるコンテンツの提供が可能となり、様々なサービスで導入されています。
正式名称:iメニュー
読み方:アイメニュー
NTTドコモのインターネット接続・情報サービス「iモード」に接続した際に表示されるメニューサイトのことで、iメニューにリンクされるためにはNTTドコモの公式サイトとして認可が必要です。
正式名称:iモード
読み方:アイモード
NTTドコモが提供している、携帯電話を使用したインターネット接続サービスのことで、iモードに対応した携帯電話を使用してサービスを利用します。
E-mailの送受信、ウェブサイトの閲覧だけではなく、インターネットバンキングやチケット予約、ゲームや音楽のダウンロードなど様々なサービスが展開されています。
正式名称:International Telecommunication Union
読み方:アイ・ティー・ユー
国際電気通信連合の略です。
電気通信に関する国際標準の策定を目的とした組織で、国際的な電波の分配、電気通信の標準化、開発途上国に対する技術の援助などの活動をおこなっており、本部はスイスのジュネーブにあります。
正式名称:Java
読み方:ジャバ
Sun Microsystems社が開発したプログラミング言語です。
C言語など、既存の言語の欠点を踏まえて一から設計されたプログラミング言語で、C言語に似た表記法ですが、今までの言語にない完全なオブジェクト指向性を備えているのが特徴です。
また、Javaで開発されたソフトウェアは特定のOSに依存することがなく、基本的に動作するプラットフォームを選ばないということは特徴で、最大の魅力とも言われます。「Write Once, Run Anywhere(一度コードを書けばどんな環境でも動作する)」というキャッチコピーで、その汎用性の高さ、利便性が強く主張されています。
Javaで記述されたソースコードは、コンパイル時にJavaバイトコードと呼ばれる中間コードにいったん変換されます。ソフトウェアはJavaバイトコードの状態で配布され、実行時にはJava仮想マシンと呼ばれるソフトウェアによって、実行するプラットフォームに対応した形式(ネイティブコード)に変換され、実行されます。
プラットフォーム間の違いはJava仮想マシンが吸収してしまうため、仮想マシン上で動作するJavaプログラムは、プラットフォームの違いを意識しなくてもよくなるのです。
また、強力なセキュリティ機構や豊富なネットワーク関連の機能が標準で搭載されており、ネットワーク環境で利用されることを強く意識した仕様になっています。
正式名称:ToruCa
読み方:トルカ
NTTドコモが提供している、おサイフケータイで利用できるデータの配布や共有の仕組みです。専用のiアプリなどのインストールや設定は必要なく、店舗などで専用のリーダー/ライター端末に携帯電話をかざすことで利用ができます。クーポン券の配布、広告の配信、店舗案内などを電子データとして携帯電話に取り込むことができます。
正式名称:3rd Generation
読み方:スリー・ジー
国際電気通信連合(ITU)によって定められた標準に準拠しているデジタル携帯電話の、第3世代の携帯電話方式の総称です。
高速なデータ通信が可能となり、動画の配信やテレビ電話機能などマルチメディアを利用したさまざまなサービスを受けることができます。また、同じ携帯電話を世界のどこでも使用することができる機能も実現しています。